【激レアさんを連れてきた】コトヅカ琴塚吉太朗の経歴は?プロフィールや学歴も!

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「激レアさんを連れてきた」に登場するコトヅカさんこと、琴塚吉太朗さん!

やる事がなく暇すぎて5年間毎日動物園に開園から閉園まで居座りつ続け、毛を1本ずつ忠実に再現する超リアルな動物の絵を描いている方です。

そんな琴塚吉太朗さんの経歴やプロフィールについて調査しました。

さっそく見ていきましょう!

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琴塚吉太朗のプロフィール

まずは琴塚吉太朗さんのプロフィール見ていきましょう。

【名前】 琴塚吉太朗(ことづかきちたろう)

【生年月日】 1982年

【出身地】 京都府京都市

【趣味・特技】 動物の絵を描くこと

【高校】 京都府立朱雀高等学校定時制卒業

【職業】 鉛筆家作家

なんと琴塚吉太朗さんは鉛筆作家という変わった職業に就いている方なのです!

琴塚吉太朗さんは、鉛筆で動物の絵を描く絵描きです。
京都市動物園でほぼ毎日動物を描き続けて5年半になります。

琴塚吉太朗さんは、京都府左京区一条に生まれ、現在41歳です。

学歴は京都府立朱雀高校の定時制を卒業されています。

琴塚吉太朗さんの祖父は、日本画や版画家の琴塚英一さんで、作品は京都市京セラ美術館に収蔵されています。グッズは、京都市動物園の東エントランスにあるお土産ショップ「ミライハウス」さんで販売されています。

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琴塚吉太朗が動物の絵を描くきっかけは?

琴塚吉太朗さんが動物の絵を描くようになった理由は絵を描きたいけど、人間のモデルを頼むお金がなく、静止画だと家にこもってしまうと思ったからでした。

ある時、一度も働いたことが琴塚吉太朗さんは、ついに母親に激怒されます。
お金もなく、やりたいことも見つからなかった琴塚吉太朗さんはお金がかからず、人と話さなくてすむ時間を潰す方法を探していました。

やがて、琴塚吉太朗さんは、亡くなった祖母の遺品の中から2500円を発見します!

このお金で何とかしようと思っていた琴塚吉太朗さんは、動物園の年間パスポートが2400円(当時)で購入でき、「動物園の動物全部を絵に描いたら1年間暇潰せるやん!」と思い付きました!。

そこから琴塚吉太朗さんは、京都市動物園に通い始めました。

琴塚吉太朗さんは、最初は特に動物が好きだったわけではなかったそうですが、毎日動物を観察してその行動や性格などを記録し、絵を描くことを続けているうちに、動物の魅力に惹かれていったそうです。

開演から閉園まで、ずっと動物を観察し、鉛筆で動物の絵を描いていく生活を2ヶ月続けた頃には、琴塚吉太朗さんの絵はとんでもないクオリティーに進歩していきます。
琴塚吉太朗さんは、現在では動物の毛を一本一本、鉛筆で丁寧に描いていく、極めて写実的な絵を描く鉛筆作家になりました。個展なども開かれるくらい実力のある画家さんになったようです!

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琴塚吉太朗の経歴は?

琴塚吉太朗さんの経歴はこちらです。

24歳の時に、青森に美術作家の個展を見に行くために原付で放浪の旅に出ました。
帰り道に福井県鯖江で資金難に陥り、知り合いの眼鏡店に泊まります。
翌日1万円をもらって旅を続け、愛知県に到着しました。
愛知県で芸術大学の展覧会に立ち寄り、学生たちの作品に感動して絵を描き始めます。
29歳の時に、自由な発想で描いた作品が賞をとるなど順調に思えたが、自由に描くことが苦しくなり、絵を描く時間が減ってやめてしまいます。、
35歳の時に、やっぱり絵で勝負しようと考え、先ほどの通り「見て描くこと」を意識して動物を描き始めます。

京都市動物園に通い始め、毎日開園から閉園まで動物を観察して記録し、細部まで表現する鉛筆画の技術を磨くようになった琴塚吉太朗さん。
現在の琴塚吉太朗さんは、動物園や個展で自分の作品が認められ、鉛筆家作家として成功しています。

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琴塚吉太朗の祖父は?

琴塚吉太朗さんの祖父は故琴塚英一さんという方で、日本画や版画家として活躍された方です。

京都市京セラ美術館にも琴塚英一さんの作品が収蔵されています。

琴塚吉太郎さんは、実は画家のDNAを受け継いでいたのですね!

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琴塚吉太朗が動物園に居続けることで身についた能力

琴塚吉太朗さんは、動物園に居続けたことで、人混みでの人探しが得意になったり、雨が降るのがわかるようになったりと、特殊な能力も身に付いたようです。

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まとめ

琴塚吉太朗さんは、京都市動物園で5年以上ほぼ毎日動物を描き続けました。今では動物の絵を鉛筆で極めて写実的に描く、絵描きです。
琴塚さんの絵は、毛一本一本まで細かく表現するリアルで躍動的なもので、動物のレアな行動も捉えています。琴塚さんの作品は、京都市動物園の売店でグッズ化されて販売されているので、購入してみたいですね。

琴塚吉太朗さんの今後の活動に注目していきましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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