エンリケの基本情報
まずは、さっそくエンリケさんの基本情報から見ていきましょう名前 小川えり(本名:佐野理恵) 愛称 エンリケ 生年月日 1987年11月2日(現在) 出身 岐阜県岐阜市 血液型 O型 身長 154㎝ 職業 元キャバ嬢、タレント、Youtuber、実業家
エンリケの伝説の一部
エンリケさんのキャバクラ嬢時代に数々の伝説を残してきました。ここでは、一部をご紹介します。 ・休んだのは、年末年始の5日間だけ、360日出勤 ・8年間連続ナンバーワン ・最高月収は6800万 ・3日間でシャンパンタワー2億3000万円を売り上げ “エンリケ”こと小川えりさんは、キャバ嬢として数々の記録を生み出してきました。2019年キャバ嬢を引退し、引退式では3日間でシャンパンタワー2億3000万円を売り上げたことが話題になりました。この投稿をInstagramで見る
エンリケの生い立ちや家族構成は?
次に、エンリケさんの生い立ちや家族構成を見ていきましょう! エンリケさんは1987年11月2日に岐阜県岐阜市に生れました。家族構成は?
家族構成はこちらのようです。【家族構成】 ・父(会社員) ・母(専業主婦) ・エンリケさん
ご兄弟はいないようで、一人っ子のようですね。3人家族で、ごく一般的な家庭で育ったようです。 子どもの頃のエンリケさんは、 いわゆる男の子のような性格で、外で泥団子を作って遊んだり、男の子とドッヂボールをするなど、活発的な子だったようです。 女の子っていうイメージは無かったようですね。エリケンの夫(旦那)は誰?
エリケンさんの旦那さんの名前は佐野良太さん(ニックネーム:豚さん)と言います。 詳細はこちらで紹介しています↓小学校時代は?
エンリケさんは小学校時代に生活が突如激変してしまったのです!!! エンリケさんは小学校高学年ぐらいの時、 エンリケさんのお父さんが親戚のおじさんの借金の保証人になっていたようで、おじさん一家が消えてしまったために、会社員だったエンリケさんのお父さんが借金を背負うことに。。。 借金の取り立て屋が家に来て、突然発覚したようです! 当時住んでいた実家は担保に入れられていて、生活は急激に変化してしまいました。 一転して、暮らしは質素になり、家中ギスギスし、ときどき取り立て屋から電話がかかってきて、かなり怖い思いもしたそうです。 エンリケさんには、そんな壮絶な過去があったんですね!!! 小学生ながら、とてもとても怖かったでしょうし、生活も沢山我慢を強いられたことは間違いないでしょう。 想像するだけでも、かなり辛いですよね。中学校時代・卒業後は?
その後、中学生になったエンリケさんは、家庭事情は誰にも話さず、友達ともうまくやっていったそうです。 クラスではリーダー的存在で、とにかく負けず嫌いの性格だったようですね。 中学卒業後は、高校へは進学せず知り合いの飲食店で働くことを決意しました。中学卒業後、名古屋へ
エンリケさんは中学卒業後は、岐阜から離れて名古屋で新生活をスタートさせます。 もちろん、ワンルームマンションで日々節約しながらの生活。 15か16歳ぐらいの時から、壮絶な経験をされていますね。 エンリケさんは、小学校時代からの貧しい生活を強いられていたので、 当時からとにかく「貯金すること」が趣味だったそうです。 ご本人が曰く、「貧乏性なんです」と公言しています。 とにかく「子どもの頃から、お金をコツコツ貯めることが好きなんです」とのこと。 その後、18歳の時に中学の先輩にキャバクラ嬢の代打を頼まれたことがきっけでキャバ嬢のお仕事をスタートさせます。 18歳の当時、夜のお仕事に良いイメージはなかったけれども、貯金好きの性格もあり、キャバクラで稼ぎながら更に昼のアルバイトと掛け持ちするキャバクラ嬢だったようです。 昼は整骨院と時給900円のモスバーガーでアルバイトを掛け持ちしていました。 夜のキャバクラで月収30万円と昼のアルバイトで合計月45万円。そのうち38万円は貯金に回す。 そんな生活を続けながらも、高校進学を考えます。この投稿をInstagramで見る
エンリケの学歴は?
エンリケさんは、キャバクラでの仕事を始めた約3年後の21歳の時に、自分自身に自信をつけるために通信制の高校に通い始めます。 こちらがエンリケさんが通っていた通信制の高校がこちらです。
エンリケは若い頃から倹約家?
エンリケさんは、生い立ちでも記載のとおり、若い頃(幼い頃)からお金のない生活を強いられていた影響もあって、 「貯める力」、「貯金すること」への倹約努力がとてつもない方です。 今では貯金額10億円とご自身で公開していますが、そんなお金持ちになった今でも倹約生活は身に染みついていてるようです。 例えば、私生活で使用する持ち物などです。・ヒートテック:5年もの ・歯ブラシ:3年もの ・下着:6年もの ・バスタオル:約21年もの
また、スーパーには、「お腹が空いてもスーパーの値切りが始まるまで買いに行かない」と徹底しているようです。 キャバクラ時代には、「旅行や食事はお客さんに出してもらってますし、月に数千万円稼いでも自転車通勤。自宅は家賃6万5千円ぐらいだったし、勝手にスタッフの弁当食べてましたね」 シャンパンも商売では飲むんですけど、お金にならないお酒は飲みたくない。肝臓も無駄にしたくないんですよ。」テレビ番組「有吉反省会」にて、はっきりと言っていました! ここまで徹底しているエンリケさんは、本当にカッコイイですね。 また、同じ「有吉反省会」にて、「今いくら貯金あるの?」と聞かれると、
「10億届かないくらい」と明かしていました。 貯金額10億円になった今でも、倹約生活を続けるなんて尊敬でしかないですよね! 幼い頃の家庭環境が質素倹約の原点のようですが、何十年も倹約生活をしていると、もはや努力というより当たり前という感覚になっているでしょうね。
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