2023年はラグビーワールドカップが開催されます。
「リーチマイケル選手」はラグビー日本代表の中心選手です!
ラグビーが好きな方はもちろん、あまり見たことがないという方でも聞いたことがあるのではないでしょうか。
この記事では、そんなリーチマイケル選手の
・基本情報
・奥様との馴れ初め
・カフェ閉店の噂
・引退の噂
これらについてまとめてみました。さっそく見ていきましょう!
ラグビー・リーチマイケルの基本情報
今や日本ラグビーの顔とも言える存在の、リーチマイケル選手。
2014年から2021年の間、日本代表のキャプテンを務めていたことでも有名です。
持ち味のタックルやラン、キャプテンシーで、ラグビーワールドカップ2019ではチームを史上初のベスト8へと導きました。2013年に日本に帰化しています。
そんなリーチマイケル選手の基本情報はこちら。
名前:リーチマイケル(Michael Leitch)
出身:ニュージーランド・クライストチャーチ
生年月日:1988年10月7日
身長/体重:190cm/105kg
所属チーム:東芝ブレイブルーパス東京
ポジション:No.8
ニュージーランド出身の父とフィジー出身の母との間に産まれた彼がラグビーを始めたのは、5歳の時。
2004年に15歳で札幌山の手高校へ留学したのをきっかけに、日本でプレーするようになりました。
2006年には高校日本代表に選ばれ、東海大学、東芝と日本で研鑽を積み、大きな成長を遂げました。U20日本代表、東芝でもキャプテンを務めた経験があります。
また、2022年3月には通算100試合出場を達成しました。
ラグビー・リーチマイケルの奥さんは誰?
ここからはリーチマイケル選手を支える奥さんについてみていきましょう。
彼の奥様の基本情報はこちら。
名前:橋本 知美(はしもと さとみ)
生年:1988年
出身:長野県坂城町
身長:170㎝
大学:東海大学体育学部
奥様もかなりの高身長ですね。
高校ではバレー部で活躍し、大学ではライフセービングに所属しており、資格も持っているそうです。
ラグビー・リーチマイケルと奥さんの馴れ初めは?
スポーツ万能な印象を受けるおふたりの出会いはどこだったのでしょうか?
ここからはリーチマイケル選手と奥様の馴れ初めを見ていきましょう。
2人の出会いは大学。同じ大学・学部(東海大学体育学部)に通っていました。
背が高い女性が好きだったリーチマイケル選手は、1年生の頃に大学で見かけた知美さんのことが気になっていたそうです。
しかし実際に会話するようになったのは3年生になってから。
同じ授業に出席しており、教授にレポートを提出するように言われましたが、内容がわからなかったリーチマイケル選手。
そこで、たまたま前の席に座っていた知美さんに尋ねます。
知美さんが「日本語、しゃべれるんだ!」と驚いて返したのがきっかけで話すようになり、交際に発展したそうです。
大学3年の秋に交際が始まり、なんと翌年の1月には結婚を決めていたそう。
実際には2012年(当時24歳)に交際5年を経て結婚されています。
2013年には娘の真依(まい)ちゃんも誕生しました。
ラグビー・リーチマイケルのカフェは閉店してしまった?
2015年7月、リーチマイケル選手がオーナーを務めるカフェ「CAFE+64」がオープン。
店名の「+64」は出身国であるニュージーランドの国際電話の国番号。
奥様の知美さんと二人三脚で運営していました。
コーヒー好きだった彼がコーヒー豆や経営の勉強をした後、店を構えたのは東芝の練習グラウンドからほど近い東京都府中市美好町。
こだわりのコーヒーのほか、ハンバーガーやワッフルチキンなどの食事・スイーツも充実しており、本格的なニュージーランドスタイルのカフェとして人気を博しました。
しかし2020年3月27日、惜しまれつつ閉店となりました。
リーチマイケル選手は同日、お店のインスタグラムで動画を投稿し、
「みなさん、こんばんは。明日はCAFE+64の最終日でしたが、コロナの影響で明日、営業しないことにしました。長い間、本当にありがとうございました。今、本当に大変な時期なので、みんなで気をつけていきましょう」
と語っていました。
コロナの影響で閉店日が1日早まってしまったようですが、閉店理由自体については明確には明らかにされていないようです。
ラグビー・リーチマイケルの日本代表引退の噂は本当?
リーチマイケル選手が日本代表を引退するとの噂もあるようですが、実際はどうなのでしょうか?
2019年に股関節を痛め、ワールドカップこそ出場したものの、その後も股関節やひざ、足首など、体のあらゆる箇所に痛みを抱え、けがに苦しむ時期が続きました。
満身創痍の状態で、引退も考えるほど深刻なものだったと言います。
しかし手術やリハビリなどを行い、時間をかけて不調から絶好調へと調子を持って行ったリーチマイケル選手。
「地獄を感じたからこそ今がすごく楽しい」と、どん底を乗り越えて動けるありがたみを実感しているようです。
2023年フランスで開催されるワールドカップに関してのインタビューでは「優勝したい」と力強く意気込みを語っています。
けがなどの不調で引退を考えたことは本当のようですが、実際は現役を続行し、万全の状態でワールドカップに臨むことができるようですね!
まとめ
日本ラグビーの支柱、リーチマイケル選手についてご紹介してきました。
輝かしい経歴を持つ彼ですが、15歳で来日し心細さや苦労も多くあったことと思います。
しかし、ラグビーと日本を愛する心で常に進化し続けてきました。
どん底も経験しましたが、それを乗り越えワールドカップに向けて最高の状態へ持っていくことができたリーチマイケル選手。
愛する奥様の支えのもと、優勝目指して突き進んでほしいものです。
頑張れ!リーチマイケル選手!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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